トークイベント「本づくりの舞台裏　ふたりの編集者にアレコレ聞いてみた」岩波書店×童話館×長崎市立図書館（7月19日開催）

岩波書店の山下真智子さんと地元長崎・童話館グループの川口かおるさんによるトークセッションを開催します。岩波ジュニアスタートブックス『中学生からの絵本のトリセツ』の著者と担当編集者のお二人に、１冊の本ができるまでのあれこれや、出版業界の裏話などなど、普段聞けない話を聞いてみましょう！
中学生・高校生のみなさんもどしどしご参加ください！

日時

• 7月19日(土曜日） 14時から15時30分（13時30分開場）
  イベント終了後に懇親会を予定しています(希望者のみ・当日会場受付)

会場

会場：多目的ホール
対象：10代から大人
定員：80名（先着順）

講師

• 講師：山下 真智子 さん
  大学卒業後、教育系出版社を経て、岩波書店に入社。2006年より岩波ジュニア新書編集部に異動。2021年に編集長、現在は編集委員。ジュニアスタートブックスの編集にも携わる。担当した本は『正しいパンツのたたみ方』『「好き！」の先にある未来』など多数。
  
• 講師：川口 かおる さん
  大学卒業後、中学校の国語教諭を経て「こどもの本の童話館グループ」に入社。現在は編集企画室の室長を務める。会報誌「童話館ぶっくくらぶ通信」の企画・作成と、童話館出版発行の絵本・本の編集や管理などを行なっている。これまで編集に携わった作品30点以上。

申込方法

・申込方法：メールまたはこどもとしょかんカウンター
・メール宛先：kikaku☆lib.city.nagasaki.nagasaki.jp(☆を@に変えて送信)
・件名：本づくり
・本文：①氏名　②年代　③電話番号

※個人情報は不動技研ながさき市立図書館と童話館が本イベントに関することのみに使用し適切に管理します。

本づくりの舞台裏.pdf（PDF：1997KB)