もどる



香焼教会の歩み

 昭和42年、三菱重工業が進出してきて、この地区に造船所を作ることになり、昭和45年、蔭ノ尾地区住民全体が現在の堀切東・西地区に集団移転をしました。
 そして翌(よく)46年に、この堀切の地に香焼教会が献堂(けんどう)されました。
 その時、蔭ノ尾教会から移された聖心のイエス・キリスト像、聖ヨゼフ像、ルルドの聖母像(せいぼぞう)も設置され、今なお信者のシンボルとして、また教会も活動の中心になっています。
(補正 岩崎房雄)



香焼教会トップページへ