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香焼教会の歩み

 明治14年、長崎港に出入りする船のため、蔭ノ尾灯台(とうだい)が建設され、明治29年(1896年)3月3日には蔭ノ尾教会が設立されました。これは信者たちが、きつい生活の中からお金を出しあって自分たちの手で作ったものです。
 昭和35年ごろの香焼小・中学校の子どもたちの遠足は、この蔭ノ尾教会や灯台の見学でした。
 美しいステンドグラスの教会は信者の誇(ほこ)りでした。



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